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天賞堂9600デフ無サウンド搭載モデルです。
天賞堂9600は何度か生産していますが、
ボイラーバンドが兜工房伝統の手巻きで再現されたのは、此方の製品がラストモデルとなり、
当方の記憶では、バックプレートが付いた唯一の製品だったと思います。
勿論、シリアルプレートもついており、9600としては少ない300台限定モデルです。
これ以外の天賞堂9600は残念ながら、兜工房でもバックプレート無しか、兜工房ではなく、日本製ですらないモデルです。
つまり、大人気の兜工房で製作されたバックプレート付き9600は1回きり、300台限定という事になります。
一番人気だったC62と比較すると価格は1.8倍ほどしていたようです。
この時代オプションでも空気管の取り付けはなく、後年になり有料の取り付けサービスが始まったようです。
ボイラーバンドの手巻き表現ですが塗装してしまうと素人にはわかりません。
完全に自己満足の世界と思いますが、趣味なものだけに職人の技を入れ込んで作ってあるってなんだか魂が入っているみたいでよくないでしょうか?
今、どれだけ望んでも同じような新品は入手不可能です。
現在のモデルは、細かい所迄よく再現されているが、それはホワイトメタルやロストワックスといった型を使った成型で、
さほど技術力が無くても再現可能で、純粋に職人が作り上げるプロの技は失われたように思います。
此方の品は、コレクション品として管理、保管してあったものです。
親父は大切にコレクションしていましたが、いろいろあり、手放す決心をしたようです。
スムーズに走行しました。
一昔前ですと、再生産されると古い製品を手放す方がある程度居て、古い製品の値段が下がりましたが、
現在では、再生産しても中身はほとんど同じの割に、価格だけ恐ろしいほど上昇する為
買替え需要が発生せず、欲しかった人は仕方なくお高い新品を購入する流れと思います。
223系とか再生産かかると少し安くなるかなと期待していたら、そもそも定価が60%ほどアップして、
中古品のプレミア価格の方が安いという状況です。
今までの経験則が通じなくなっているのが現在のHOモデルです。
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(特に梱包用段ボールの入手に手間取っています。)
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